フランスナショナル大会（フェンシング）Nationale compétition d'escrime

19日土曜から21日月曜にかけて、フランスは国内大会が行われていました。

今年は私も所属しているクラブが大会をオーガナイズすることになっており、私たち大人達はボランティアとして参加しました。U 17とU20だったかな、、若い選手達がフランスでの1番になるため真剣そのもの。種目は全てフルレのみ

私は土曜は舞台だったため月曜に行くことにしました。

担当はBuvette、食事ですね。

渡すだけかなと思ったら、選手や関係者や親御さんや審判が買いにくる場所！お金のやり取りが発生します。。。

中に入って、調理とかできないけど何か手伝える？と聞くと、サンドイッチ作成係の仲間入りに。わからん！と思ったのですが、バゲット切るとか何枚ハム入れるとか色々親切に教えてもらってなんとかできました。

子供がフェンシングやってるというお母さんたちばかりで、小さな子供も手伝ってクレープ係に専念してたりと。。なんか可愛いなぁ、昔お兄ちゃんのYMCAサッカークラブついて行ってたとか、お母さん達ってこんな感じかと感動したり。

も束の間。

材料が全く足りないのにお昼の混む時間に。台所は戦場ですね、注文きたり、子供達はわかってないのでお金も受け取ってしまって、材料ないからそれ作れないよとか、、、、とにかく色々ありました。それすら新鮮で楽しかったのですが・・

空いている時間にはマッチも見れてよかった。

自分は背が低いので、同じく低い子をじっくりと観察できました。

ぐふふ

勉強になった、そして感慨深い一日となったのでした。

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